心岩寺について

心岩寺(しんがんじ)は、神奈川県座間市にある臨済宗建長寺派の寺院で、建長寺第75世悦岩興惟(えつがんこうい)
禅師の法弟成英玉(せいえいぎょく)が開山し、この地の郷士白井織部是房(おりべこれふさ)が開基となり、白井氏の持仏堂を寺としたものである。山号は初め久光山心願寺、後に座間山心巌寺、江戸時代に座間山心岩寺と改められた。
新編相模国風土記稿
新編相模国風土記稿(巻之六十六 村里部 高座郡巻之八)に以下の記述がある[1]。
「心巌寺 座間山と号す、臨済宗(鎌倉建長寺末)開山を成英と云ふ(文明十二年九月四日滅す、)開基は白井織部是房なり(法名心厳道誉文明元年五月四日死す)本尊釈迦を案ず(運慶作、長五寸五分、)」
「是房は心巌寺の開基にて、応仁文明頃の人なり、当時座間七村の地頭職なりしと伝ふ、」